お客様との会話は、
とても楽しいし、
新たな発見があり、
勉強になります。
『学生時代、打ち込んできた部活。
生きていくうえで、タメになったかどうか。』
とのテーマ。
店長の見解。
『空手や柔道や水泳をされていた方は、
いざというとき護身になるから、
とてもタメになってると思う。』
『一方、バレーボールはというと、
突然ボールが降ってくることもなければ、
レシーブしなかった、または
地面におとしたからといって
社会的制裁を受けることはない。
すなわち、
バレーボールで身につけた技術は
特別タメにはなってないʘ‿ʘ』
とのこと。
一生懸命取り組んできたところお気の毒だが、
確かにそうかも。
一方お客様。
『興味のないスポーツを
親に勧められるがままやってきた。
タメになる、ならないはおろか、
練習した記憶すらないʘ‿ʘ』
らしい。
よっぽど嫌だったんだね、
と、ひと笑い。
しかし2人に共通して、
言えるのは、
『友達・頼れる先輩・かわいい後輩ができた』
ということ!
友達がいてもいなくても
生きていくことはできるが、
学生時代に苦楽を共にした友達を
作り直すことはできない。
なによりも財産だと思う。
私自身も、
高校時代の部活のチームメイトとの絆は深く、
何年ぶりであっても、
久しぶり感はなく、
会った途端、気持ちは学生時代に戻り、
腰が砕けそうになるほど大笑いする。
我が子にもいい出会いがありますようにと、
切に願う今日このごろでありました・ω・
ちなみに高校時代は
ハンドボールをしていました!
おおかたに、に、20年前!(☉。☉)!
厳しい練習に
厳しい上下関係。
友達がいたから毎日楽しかったなぁ。としみじみ。
友達って本当に大事です・ω・イツモアリガト!