今回は店長であり夫の美容師にまつわる回想シーン
その1。
美容師を志したのは高3の夏。
小学生3年生からずっとバレーボールに打ち込んできた。
特に高校では強豪校のキャプテンとして活躍し、
バシバシに、
時にはボコボコに、
心身共に鍛えられてきた。
令和では考えられない指導エピソードが多々あるが、
愛情あっての指導であり、
監督のことは恩師だといい、
今でも慕っている。
さて、進路を、と考えた時、
そこそこの実力があっても
この身長ではバレーボールでは食べてはいけないと、冷静に判断。
すっぱりと身を引いた。
さらには、パティシエである父の影響もあり、
「手に職をつけよう」と冷静に判断。
さて何の職を?
と考えたときに、
単純に「好きだから」
という理由で「美容師」と決めたそうだ。
今となってはその先見の眼と
有言実行を果たした夫に拍手(θ‿θ)
そして高校卒業後は2年制の美容学校へ進学。
当時18歳。
いよいよ美容師としてのスタートを切る。
数々の素晴らしい出会いと、
どのような挫折と自信を繰り返し、
今に至っているのか、
一人でも多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです・ω・